十割蕎麦(そば)を食す。

家族亭(かぞくてい)という名の麺類チェーン店。ここで生一本(きいっぽん)680円也を食す。

注文を聞いてから打つという、つなぎ無しの十割蕎麦。生まれて初めて十割蕎麦を食べた。

葱とかつを節と大根と汁(つゆ)のみというシンプルさ。きりりと氷みずで冷やされた麺は、しっかりとした腰とつるりとした喉越し。評価は★四つ。美味しいです。
食べ終わる少し前に持ってくる蕎麦湯(そばゆ)も美味しかった。

麺は見た目白っぽいので、蕎麦の実の胚乳部分だけを使用した更科(さらしな)蕎麦だと思います。
因みに、蕎麦の実は外側から、外皮(ソバカラ)、種皮(甘皮)、胚乳、胚芽となっており、胚乳はでんぷん質でつるりとした食感。種皮(甘皮)は繊維質で風味、甘み、粘りを出すといわれています。

したがって野趣豊かな蕎麦の香りと味には欠ける。
次回は、田舎蕎麦をザルで食べてみたい。ここはチェーン店なのに、厨房での仕事にひと手間かけて好感が持てました。そして価格も全体的にリーズナブルですね。
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by pobby777 | 2006-06-12 23:50 | ラーメン/グルメ
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