1月10日には、銀行窓口が混乱する予感。

昨日1月4日から、法令改正に伴い「10万円を超える現金の振り込みには、本人確認書類の提示が必要です。」だそうです。

所謂(いわゆる)マネーロンダリングや資金洗浄を防止するのを目的とする法改正ですね。
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ただこの措置は、思わぬところに余波が波及しそうです。

通常、現金で振込みをすることは、大多数の人にとって、あるいは頻度においてごく限られると思われます。
キャッシュカードを使って通帳経由で振り込みするのが一般的だろうと思います。

問題は、そのキャッシュカード。平成15年以前に口座を開設した人や、市町村合併で余儀なく住所表示が変更になった人は、要注意。本人確認がされてないことになっているようです。

かくいうポビーも1月4日に念のために窓口で、照合してもらったら本人確認がされてないことになっているではありませんか。唖然でした。
その場で、所定の書類に住所氏名を記入し、免許証を提示して即本人確認がされました。

1月10日は、振込み等が増える日です。この日は、知らずにATMを操作して撥(は)ねられるケースが多発しそうですね。そうなれば窓口が大混乱必須。そんな予感がします。

さらに、小規模法人の場合、ATMで数件の振り込みをする場合が多いと思われます。
この場合、上述の平成15年以前に口座を開設し、融資などの取引がないケースては、ATMで10万円以上の振り込みをしようとしたとき、法人の本人確認ができていないと判断されて撥ねられる可能性が高い。

やっかいなのは、法人なるがゆえに、個人(例え代表者)の免許証では本人確認にはならず、その場で確認処理を済ませることができない。
法務局に出向いて、会社の登記簿謄本を手に入れたり、代表者と銀行に出向く社員の免許証等の写しを整えたりしなくてはなりません。
半日以上その事務処理に走り回らなくてはなりません。

そうなれば、窓口はその対応などに忙殺される可能性が大。金融機関では、昨年の暮からTVなどで、告知に力を入れていると云われているが、どうも肝心なことは伝え切れてない様子です。

したがって、1月10日には、銀行窓口が混乱する予感がします。

翻(ひるがえ)って、ポビーが悪(わる)なら、この程度の法改正はどうってことありませんね。マネーロンダリングや資金洗浄には、いままでより少しコストが掛かりそうですが、やってやれないことは無いと思います。(あえてその手口は公開せず。)

だっ!とすれば、何のための法改正?別な思惑(おもわく)を考えざるを得ません。ポビーの考え過ぎでしょうか!?
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by pobby777 | 2007-01-05 21:09 | 感想/意見など
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