映画「墨攻(ぼっこう)」を観る★★★

だいぶ前から、楽しみにしていた映画「墨攻(ぼっこう)」を観てきました。
b0074141_18313473.jpg
数年前、小学館のビックコミック誌に連載されていました。たまに興味を覚えて何篇か読んだことがあります。

元の元は、新潮社文庫「墨攻」酒井賢一著の歴史小説。この原作を、久保田千太郎が脚本を書き、森秀樹が作画。上述の小学館の漫画週刊誌ビックコミックに1992年から1996年にかけて連載された。

今回の映画化は、コミック誌の人気に乗ってのことらしい。中国などでも「墨子攻略」というタイトルでコミックが発刊させていたと云う。
そんなこともあって、日本、中国、香港、韓国(順不同)の四カ国の共同制作の映画作品となった。

監督、脚本、プロデューサーを、 ジェイコブ・チャン 。キャストは、 アンディ・ラウ 、アン・ソンギ 、ワン・チーウェンら。

どこからどこまで史実で、どこがフィクションかは、ポビーにはわかりません。中国本土の春秋時代に接(つ)ぐ戦国時代が舞台。かなり説得力のある(嘘のつき方が上手い)作品。身を乗り出すように観てしまいました。

映画作品では、墨子が始祖の墨家の数ある思想の内、「兼愛」と「非攻」にテーマを絞って、物語を進行させていました。
かなりこの墨家に興味を覚えたので、いろいろと調べてみようと思っています。

そんなこんなで、作品は見応え十分★★★。観終わったあとも、知識欲を刺激してくれる素敵な作品でした。

「墨攻(ぼっこう)」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-02-03 18:31 | 映画など
<< アンソニー・ホプキンス主演映画... 間歇泉(かんけつせん)ある地下街。 >>