カテゴリ:映画など( 45 )

映画「ドリームガールズ」を観る。★★☆

アーチストのサクセスストーリが主題の「ドリームガールズ」。
脚本と監督を ビル・コンドン。 ビヨンセ・ノウルズ 、 ジェイミー・フォックス 、 エディ・マーフィ 、 ジェニファー・ハドソンらの出演。
b0074141_17563983.jpg
TM & Copyright (C) 2006 by Paramount Pictures. All Rights Reserved
ミュージカル仕立ての作品。作中のどの歌も聴き応えありで、それだけでも楽しめます。

アーチストたちのサクセスストーリとショービジネスの裏表、ラブストーリとが交互に交錯して物語が展開していきます。

まあ、特別な思い入れは、感じられませんでしたが、主題や副題の見せ方や、ストーリの起承転結については、バランスの良い作品ですね。★★☆

「ドリームガールズ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-03-15 17:57 | 映画など

映画「ラストキング・オブ・スコットランド」★★☆

今週観たい映画が幾つかあったが、結局「ラストキング・オブ・スコットランド」を観る。
b0074141_1791823.jpg
© 2006 Fox and its related entities. All rights reserved.
アミン政権下のウガンダを題材にした小説「The Last King of Scotland」を元に作られた映画作品。
監督:ケビン・マクドナルド、原作:ジャイルズ・フォーデン。出演は、フォレスト・ウィテカー、ジェームズ・マカボイ、ケリー・ワシントン、ジリアン・アンダーソンなど。

医大を卒業したばかりの青年の目を通して、1971年発足のアミン大統領とウガンダの様子を描く。
実在したアミン大統領の実像が、どこまで表現されていたかは、ポビーにとって知る由もありません。

永らくイギリスの統治下にあった独立国政権の危(あや)うさを、いやがうえにも感じられました。

作品中の兵士などの小火器にも注意をしてましたが、特定することは出来ませんでした。キャプチャー画像でもありば可能ですが。
でも、兵士たちが持っていたのは、カラシニコフのアサルトライフル(突撃銃)。アミン大統領警護の側近は、デザートイーグル(イスラエル製)を持っていたような気がする。
※正確な情報をお持ちの方がいらっしゃれば、コメント等で教えてくださいね。

「ラストキング・オブ・スコットランド」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-03-10 17:09 | 映画など

BS2映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」★★★

3月6日(火曜日)、NHK BS2で映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」を鑑賞。
b0074141_2264894.jpg
監督:ガス・ヴァン・サント。製作: ローレンス・ベンダー。脚本を、マット・デイモンとベン・アフレックが執筆。

1997年製作の作品。日本での公開は、翌年の1998年。

今回TVで放映されて、初めての観賞。
観たあとで、調べてわかったことですが、マット・デイモンとベン・アフレック二人で脚本を書き、自分たちをキャスティングしてもらえることを条件に映画会社に売り込みに行ったそうですね。

幼児期のつらい体験が元で心を閉ざした青年ウィル・ハンティング(マット・デイモン)の物語。
心理学者との度重なる会話から、トラウマ(trauma:精神的外傷)を癒し、新たな旅立ちをする。

マット・デイモン演ずる天才の行状、ひょんなことから恋仲になる才媛との係わり合い、悪ガキ仲間との繋がり。それらが縺(もつ)れる様に絡み合い、ストーリーが展開されていきます。

マット・デイモンほか出演陣の好演がひかってましたね。これも脚本が良かったからなのでしょう。きっと。
大変観ごたえのある作品でした。★★★。
[PR]
by pobby777 | 2007-03-08 13:19 | 映画など

映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」★☆☆

プレオープンのスクエアシネマで、映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」観てきました。
b0074141_19252378.jpg(C) 2007『蒼き狼 地果て海尽きるまで』製作委員会
Copyright (C) 2007 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

原作:森村誠一、脚本:中島丈博、丸山昇一 。監督:澤井信一郎。キャストは、反町隆史、菊川怜、若村麻由美ら。上映時間は、136分。

部族間抗争が続く12世紀頃のモンゴルが舞台。後のチンギスハーンの出生からの半生を描く。

いかにも壮大なストーリーを描いてます。という姿勢は理解できるが、脚本がおちゃらけ。深さと広がりに欠けますね。ぐぐっとくるものがありませんでした。残念ですが。★☆☆
脚本家の日ごろの人間観察に疑問を持ちます。がんばれ!日本の脚本家。

「蒼き狼 地果て海尽きるまで」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-03-03 19:34 | 映画など

映画「守護神(しゅごしん)」★★☆

脚本:ロン・L・ブリンカーホフ 、監督:アンドリュー・デイヴィス の作品。
b0074141_19302342.jpg
Copyright (C) 2007 WELVA CORP. All Rights Reserved.
アメリカの沿岸警備隊が舞台。ケビン・コスナー演ずる伝説のレスキュースイマーとアシュトン・カッチャー演ずる沿岸警備隊の訓練生に多くのスポットをあてて物語を進めています。

上映時間139分の八割近くを、沿岸警備隊の訓練模様を描くのに費やしています。なるほどなるほどと観ていたので、長丁場も気になりませんでした。

ストーリーの起承転結(きしょうてんけつ)の起承に時間を割き、一転して転結とラストを迎える。
題材(レスキュー)を別にすれば、特段目新しい手法は使われていません。それだけにケビン・コスナーがクローズアップされていたように思いました。
ケビン・コスナー、渋くていいですねーっ。

「守護神」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-02-24 19:39 | 映画など

アンソニー・ホプキンス主演映画「世界最速のインディアン」★★★

アンソニー・ホプキンス主演映画「世界最速のインディアン」観てきました。ヒューマンタッチのいい作品でした。★★★
b0074141_21453151.jpg
ニュージーランド南島の最南部の小さな町インバカーギル。
1967年に68歳で1,000cc以下の部門でバイクによる世界最速記録を達成した伝説のライダーのバート・マンローがモデル。

名優アンソニー・ホプキンスがバート・マンローを演ずる。
脚本と監督をロジャー・ドナルドソン 。マンローを実際に取材し、TV用のドキュメンタリーを過去に制作しているという。


おっと、インディアンとは、バイクのメーカー名のようです。ホンダとかヤマハ、とかというかんじですね。

インバカーギルの住民や旅先で出会う人たちとの交流が、温かく見守るように描かれています。ここのところがひとつのテーマですね。

もうひとつのテーマは、米国ボンヌヴィルの大会への参加と最速記録を樹立したいが為の情熱。

二つのテーマが絡み合いながら物語りを進行させています。
隣に住む少年を絡ませることで、六十代になっても少年のような好奇心と情熱を継続させているバート・マンローを上手に描いていますね。
 
「世界最速のインディアン」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-02-10 21:45 | 映画など

映画「墨攻(ぼっこう)」を観る★★★

だいぶ前から、楽しみにしていた映画「墨攻(ぼっこう)」を観てきました。
b0074141_18313473.jpg
数年前、小学館のビックコミック誌に連載されていました。たまに興味を覚えて何篇か読んだことがあります。

元の元は、新潮社文庫「墨攻」酒井賢一著の歴史小説。この原作を、久保田千太郎が脚本を書き、森秀樹が作画。上述の小学館の漫画週刊誌ビックコミックに1992年から1996年にかけて連載された。

今回の映画化は、コミック誌の人気に乗ってのことらしい。中国などでも「墨子攻略」というタイトルでコミックが発刊させていたと云う。
そんなこともあって、日本、中国、香港、韓国(順不同)の四カ国の共同制作の映画作品となった。

監督、脚本、プロデューサーを、 ジェイコブ・チャン 。キャストは、 アンディ・ラウ 、アン・ソンギ 、ワン・チーウェンら。

どこからどこまで史実で、どこがフィクションかは、ポビーにはわかりません。中国本土の春秋時代に接(つ)ぐ戦国時代が舞台。かなり説得力のある(嘘のつき方が上手い)作品。身を乗り出すように観てしまいました。

映画作品では、墨子が始祖の墨家の数ある思想の内、「兼愛」と「非攻」にテーマを絞って、物語を進行させていました。
かなりこの墨家に興味を覚えたので、いろいろと調べてみようと思っています。

そんなこんなで、作品は見応え十分★★★。観終わったあとも、知識欲を刺激してくれる素敵な作品でした。

「墨攻(ぼっこう)」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-02-03 18:31 | 映画など

楽しめた。映画「マリー・アントワネット」★★★。


脚本、プロデューサーを兼任のソフィア・コッポラ監督作品。
原作は、歴史文学者のアントニア フレイザー著「Marie Antoinette」。

原作の訳本は読んでいませんが、マリー・アントワネット誕生前から生涯を、過去の文献や彼女の母親からの書簡などの膨大な歴史的資料を基に描いた伝記小説(ノンフィクション)とのこと。

映画では、1770年、マリー・アントワネット(当時14歳)がルイ・オーギュスト(のちにルイ16世)に嫁ぐ時から、1789年、フランス革命勃発に伴いヴェルサイユ宮殿からパリのテュイルリー宮殿に身柄を移される時までを描く。
b0074141_22223988.jpg

マリー・アントワネットを演じたキルステン・ダンストが好演です。末娘と謂(い)えどもオーストリア王女。幼くとも、物怖じしない凛(りん)とした側面と、幼な妻の愛くるしさを両立させる演技に好感を持ちました。

ヴェルサイユ宮殿をロケに借り受け、それぞれの史実に忠実な部屋部屋で物語を進めたと云われています。寝室、食事部屋等々。

実のある原作をチョイスし、フランス政府にヴェルサイユ宮殿をロケ地に提供させたプロデュースの手腕。

マリー・アントワネットは、きっとこのように感じて、考え、そのように行動したんだ。と思わせる脚本力(本当に思えるような嘘を上手に構成する技術)。

作品のカット構成の巧みさ、ミュージックのチョイスに伺える監督の技量。
プロデューサー、脚本家、監督と一人三役をこなしたソフィア・コッポラ女史に盛大な拍手を贈りたい。★★★。

「マリー・アントワネット」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-01-27 21:34 | 映画など

水彩協会展@愛知県美術館

知人から招待券をいただいて行ってきました。水彩協会展(水彩・版画・素描)。
主催は、水彩協会、中日新聞、東海テレビ放送、名古屋タイムズ社。
b0074141_22144344.jpg
会場は、愛知県美術館8階ギャラリー。b0074141_22165152.jpg
ポビーの知人の知人も出品しているということで、興味をもってひとつひとつの作品を鑑賞してきました。

出品作品数は、数百点。すごい数の展覧会です。
水彩画にしても、見て水彩画とわかる作品から、油絵じゃなかろうかと思われる作品、アバンギャルド(前衛芸術)な手法を用いた作品まで展示されており、結構楽しめました。

写真撮影は、当然出来ませんので、ここで紹介できないのが残念です。
グーグルのイメージ検索で見つけた作品をリンク表示させています。↓

上記作品の出典URLは、http://www.sun-inet.or.jp/~kanedass/index.html
[PR]
by pobby777 | 2007-01-21 22:14 | 映画など

映画「ディパーテッド」★★★

原題「THE DEPARTED」。脚本をウィリアム・モナハン。マーチン・スコセッシ監督作品。
b0074141_22375244.jpg

[c]2006 Warnar Bros. Entertainment Inc.
キャストは、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグら。

犯罪組織のボス(ジャック・ニコルソン)に育てられ、彼の内通者になるために警官になったコリン(マット・デイモン)。
その犯罪組織に潜入捜査を命じられたビリー(レオナルド・ディカプリオ)。

警察と犯罪組織にそれぞれ潜入した二人の運命と関わりを描いた作品。ジャンルはバイオレンスアクションかな?

上映時間は、152分。ちょい長めの作品でしたが、最初から最期まで固唾(かたず)を呑んで観てしまいました。

アメリカは、連邦制であることに加えて、自治の権限が高いことから、FBI、州警察、市警察など個別の単位を対象とする警察(法執行機関)組織が山ほどある。
また日本で云うところの麻薬取締官のような特殊な警察(法執行機関)も多数存在している。さらに日本では考えられないような組織にも警察権が与えられているという。(注1)

FBIが連邦全体の利益を考えた上で、中悪党(大悪党ではないと云う意味)と司法取引をし、彼らの犯罪に目を瞑(つむ)る代わりに、大悪党の捜査や検挙につながる情報を彼ら(中悪党)から引き出そうと企てることもあるようです。←ポビーの勝手な推測ですが・・・

そんな折、市警察や州警察が、市や州の浄化を旗印に、先の中悪党を血眼(ちまなこ)で検挙するための捜査を進めていたとすると・・・。
FBIは、連邦全体に及ぶ大規模犯罪組織の内通者(=中悪党)を失うことを恐れるあまり、秘密裏(ひみつり)に中悪党を擁護するような動きをせざるを得ない。

今日観た映画「ディパーテッド」でも、こんなことが伏線となって、他の複数のファクターも絡み合って映画最期の方で大きな弾(はじ)け方をします。

小気味(こきみ)良いカットと、ポビーの大好きなマット・デイモンの好演。大変楽しめた作品でした。★★★

香港の犯罪ドラマ「インファナル・アフェア」をマーチン・スコセッシ監督がリメイクした作品だそうです。ポビーはインファナル・アフェアを観てませんが。

(注1)ウィキペディア フリー百科事典の”アメリカの警察”を参照しました。
 
「ディパーテッド」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
 
[PR]
by pobby777 | 2007-01-20 22:36 | 映画など