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中谷美紀主演「嫌われ松子の一生」観てきた。★★★★★

山田宗樹の同名ベストセラー小説を映画化。
脚本と監督は、中島哲也。音楽は、ガブリエル・ロベルトと渋谷毅。出演は、中谷美紀、瑛太他。b0074141_1856366.jpg
久々に良い映画を観せていただきました。素直な感想です。

脚本監督の中島哲也氏の手腕に大拍手です。
脚本構成、音楽、進行テンポの強弱、所々にCGを配した画面構成、一部ミュージカル風の場面、追想を時々織り交ぜる手法、時代背景をさりげなくTVに映し出す手法、等々。物語にのめりこみながら、映画制作の巧みさに頷(うなず)きっぱなしの130分間。

”川尻松子”を演ずる中谷さんも素敵でした。松子に無理なく感情移入。うんうん。とね。
晩年の一時期を除き、人生に希望を持ちながらも今に活きる姿勢が、好感持てました。表面上は、よくありそうな女の転落人生ではありますが。

転落人生の女性の悲哀をコミカルに演出したこの映画★五つの満点。
柄本明他の出演人の顔ぶれと演技も素敵でした。山田花子も女囚(じょしゅう)役でちょいと出てましたなー。

ところで松子の子供時代を演じた子、奥ノ矢佳奈さん。主演の中谷美紀と双璧の演技でした。
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by pobby777 | 2006-06-03 18:56 | 映画など

映画「ブロークン・フラワーズ」観てきた(★★★★☆)

コンピュータ関連で大儲けして、余生を独身で過す中年男(ドン・ジョンストン)のもとに、ピンク色の封筒 に入った一通の手紙が届く。

こんな出だしで始まる映画。監督脚本は、ジム・ジャームッシュ。主演は、ビル・マーレイ。
ポビーの評価は★四つ。観て良かった。

20年前に付き合っていた女性たちを訪れる旅に発つ。ポーカーフェイスの主人公と女性たちとの会話や遣り取りが結構楽しめた。

そういえば主演のビル・マーレイ。数年前に観た「ロスト・イン・トランスレーション」でも主演を張っていました。
コッポラ監督の娘のソフィア・コッポラが監督を務めた映画でした。
彼が出演していたからなのか?それとも偶然なのか?どちらの映画にも中年男が放つ”物憂げなセクシー”を感じます。

映画とは直接関係は無いけど、土地が広いアメリカって、人々が住む近くに手付かずの自然がいっぱいあるんですね。
予告編の動画へのリンク

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「ブロークン・フラワーズ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by pobby777 | 2006-04-29 17:54 | 映画など